いざという時に役立つ
目の前で親しい人が突然倒れたり、交通事故などに遭った場合、あなたならどうしますか? 海で一緒に潜っていたバディにトラブルがあった時、水中からボートや陸上に引き上げた後にどう対応しますか?
救急車が到着するまでの時間にいかに適切な処置を施すことができるかで、患者のその後の状況は大きく変わってきます。大切な人を守るために、いざというときに備えて、適切な処置の仕方を身につけておきたいものです。エマージェンシー・ファースト・レスポンス・EFRは、心停止など生命にかかわる緊急時のケア(一次ケア)と、即座に生命にかかわらないケガや病気のケア(二次ケア)について学ぶプログラムです。
PADIが監修する応急救護コース、エマージェンシーファーストレスポンス、通称EFRはeラーニングでわかりやすいレクチャーと、現場実習により高いレベルでスキルを習得できます。
トゥルーノースのEFRコースは海辺にまつわる応急救護の知識もつけれるため全てのダイビングにおいて活用できます。
EFR資格が必要なコース
コース参加前に2年以内のEFR取得が必須のコース。
・PADIマスターフリーダイバー ・チームトレーニング ・酸素プロバイダーコース |